枚方兄弟 〜Hirakata bros〜

168号線で生駒に抜ける時にあるカフェ「おじいさんの古時計」が素敵

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枚方から生駒へ抜ける168号線沿いにあるおじいさんの古時計に行ってきました。今回は昔から変わらない優しくオシャレなお店「おじいさんの古時計」を紹介します。

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目次

おじいさんの古時計

おじいさんの古時計は枚方から168号線で生駒に抜ける時に小さいトンネルと大きなトンネルの間にある横道を一本入ったすぐの場所にあります。

昔ながらのログハウス

お店の作りは昔ながらのログハウス。何十年も前から手入れされてきたログハウスは新しいものとは一味違った味があります。

店内の様子

店内には名前の通り昔ながらの「古時計」が壁一面に並べられていました。

今はあまり見られなくなった手巻き式の時計がこれほどたくさん見られる場所はなかなかないと思います。時計の横には時計を作った会社と制作年度が表示されています。時計への愛を感じますね。アーニーの母親の話では、昔は時計の他にたくさんのギターが並べられていたそうです。

手巻き式時計が刻む時間

チック タック チック タックと時間を刻む時計。ゆったりとした時間を感じることができます。

お店にあるたくさんの時計は数分ずつ時間をずらしてあるので、0分ちょうどから数分ごとに

「ポーン ポーン」

と懐かしい音が店内を響き渡ります。

看板娘

お店から出ると看板娘(猫)がお見送りをしてくれました。

三毛猫はメスしかいないから女の子ですね。

ということで悠久の時間を感じられるカフェ「おじいさんの古時計」の紹介でした。ぜひ行ってみてください。

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